ルイヴィトン

サルバム(sulvam)は、2021-22年秋冬コレクションを東京渋谷ヒカリエにて発表した

未来を担う若者に贈る、ポジティブなメッセージ

サルバム 2021-22年秋冬コレクション - 未来を担う若者へ贈るメッセージ|写真1

今回のショーは、ファッション関係者に向けてではなく、未来を担う子供たちに向けて会場には、小さな子供を連れた家族、ファッションやデザインを学ぶ学生たちを招待し、デザイナー藤田哲平の今の思いをありのまま伝えたこれからの日本のファッション業界を担う人たち、ファッション業界に夢をもってくれる人たちにメッセージを贈ることが、すでにパリファッションウィーク中にデジタル配信でショーを行っていたサルバムが、4年ぶりに改めて東京の地でショーを行った理由だった

サルバム 2021-22年秋冬コレクション - 未来を担う若者へ贈るメッセージ|写真12

登場したルックは、パリでの発表時のアイテムそのままに、スタイリングを組み替えたもの一部、鮮烈な赤を纏うスーツやドレスルックは、東京でのショーのために用意したルイヴィトンコピー

サルバムの新たな1歩と、4年ぶりの東京での変化

サルバム 2021-22年秋冬コレクション - 未来を担う若者へ贈るメッセージ|写真30

今の感情をそのまま服へと投影するのが藤田の手法だが、今季は、今を生きる人へと伝えたい“前向き”な思いをこれまで以上に詰め込んだサルバムで使用したことのないエレガントなコットンジャージを用いたり、有機的な曲線をディテールに取り入れたりと、サルバムにとっての新たな1歩も垣間見える

サルバム 2021-22年秋冬コレクション - 未来を担う若者へ贈るメッセージ|写真23

そこへアンサンブルのように掛け合わせられていくのが、これまでのサルバムのアイコニックなディテールだしかし、以前東京で発表したころと違うのは、一層の洗練を纏ったこと荒っぽかったステッチは、かつてと変わらず歪なラインの名残は残しつつも、美しく体のラインへと寄り添う表地とライニングが無造作に重ねられ、張り付けられたかのようなデザインだったポケットは、折り返しが施され、バストからウエストにかけてにダーツと一体化するような形へと姿を変えている

ランウェイの最後に藤田が贈った言葉とは

サルバム 2021-22年秋冬コレクション - 未来を担う若者へ贈るメッセージ|写真47

藤田はショーの最後、ステージに現れて、ショーに訪れた人に向けて下記のメッセージを送った(一部抜粋)

「新しい時代に入った今、大きな変化の中でも下を向いて欲しくなくて、僕は、これからの時代を担う学生や子供たちにこのショーを見てもらいたかったそれが今回、4年ぶりに東京でショーをした唯一の理由でした

学生時代って、焦りもあると思うんですさらに今、世の中が大きく変わっているわけだから尚更かもしれません僕も学生時代のころは、すぐに何かを成し遂げたくて、でもできなくて焦ってしまっていた時がありましたルイ ヴィトン 時計 コピーでも何か大きなことをやり遂げるためには、圧倒的に基本、基礎が必要です今は焦らずに、自信をつけられるようしっかり基本を固めて、前だけ見て歩いてほしいです世の中決まったルールなんてないですし、スマートにいかなくてもいい自分で0から創っていってほしいと思います

学生よりも小さい子たちにも、さらにその先の素晴らしい未来を創っていく存在になってほしいいつか大きくなった時、お母さんお父さんたちから、今日のファッションショーを見に行った話をしてもらえたらいいなと思いますみんなが一緒に前を向いて進めば、絶対にいい時代がくるはずです」